パーマリンクは日本語だとSEO的にはダメなの?
ブログやWebサイトを運営する際に、パーマリンク(URLのスラッグ部分)をどう設定するかは重要なポイントの一つだ。特に、日本語URLは一見分かりやすいが、SEOや共有の面でデメリットがあると言われている。では、実際に日本語のパーマリンクがどのような影響を及ぼすのか、そして英語に変換する方法について解説する。
1. 日本語のパーマリンクの問題点
日本語のパーマリンクは、ブラウザやSNS上でエンコードされてしまい、非常に長く読みにくいURLになってしまう。
例:
- 日本語URL:
https://example.com/パーマリンクは日本語だとダメなの?
- エンコード後:
https://example.com/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%A0%E3%81%A8%E3%83%80%E3%83%A1%E3%81%AA%E3%81%AE%EF%BC%9F
このように、エンコードされたURLは非常に長くなり、SNSやメールで共有するときに分かりにくくなる。また、海外の検索エンジンや一部のシステムでは、日本語URLが正しく表示されない場合もある。
2. SEOにおける影響
日本語パーマリンクが直接SEOに悪影響を及ぼすという明確な証拠はないが、以下のようなリスクがある。
- SNSシェア時のクリック率低下: URLが意味不明な文字列に変換されると、ユーザーがクリックをためらう。
- 外部リンクの獲得難易度: 他のサイトがURLを貼る際に、エンコードされたURLを使う必要があり、扱いづらくなる。
- URL構造の統一性の欠如: サイト全体のURLが英語と日本語混在になると、管理が煩雑になる。
3. 日本語パーマリンクを英語に直す方法
WordPressでの設定方法
- 設定 → パーマリンク設定 に移動
- 「投稿名」または「カスタム構造」に変更(推奨)
- 各記事のスラッグを手動で英語に設定
手動で英語のスラッグを設定する
記事を投稿する際に、パーマリンクを手動で英語に変更することで、URLの可読性を保つことができる。
例:
- 記事タイトル: 「パーマリンクは日本語だとダメなの?」
- 英語のスラッグ:
permalink-seo-issue
- 最終URL:
https://example.com/permalink-seo-issue
日本語タイトルを自動で英語URLに変換するプラグイン
WordPressでは、自動で日本語タイトルを英語URLに変換するプラグインがある。
- WP Slug Translate(日本語を英語に自動翻訳してスラッグを生成)
- Permalink Manager Lite(個別にパーマリンクを調整可能)
これらを活用すれば、毎回手動でスラッグを設定する手間が省ける。
まとめ
日本語パーマリンクはSEOに決定的な悪影響を与えるわけではないが、可読性や共有のしやすさを考えると、英語に統一したほうが管理しやすくなる。特にSNSシェアや外部リンクの獲得を考えるなら、英語スラッグを設定することをおすすめする。
WordPressなどのCMSを使っている場合は、手動で英語のスラッグを設定するか、自動変換プラグインを活用して、最適なURL設計を心がけよう。
コメント